2007 TSUYOSHI NAGABUCHI ARENA TOUR Come on Stand up! 追加特別東京公演に行った(1/6)

　2007年12月9日、長渕さんの「Come On Stand Up」ツアーのファイナル、東京は代々木体育館で行われてたコンサートに行ってきましたんで、その話を書こうと思います。
　まず、長渕さんのコンサートに行かれたことが無い方もいらっしゃるかと思いますので、長渕さんのコンサートって一体どんな感じなのかもついでに書いときます。

　えーっと、会場(今回の場合は代々木体育館)に近づくと、長渕さんのロゴが入ってたり、長渕さんの絵が入っているタオルを羽織っている人が目立ち始めます。

　一見、矢沢永吉氏のコンサートのようですが、ちょっと違うのはギター(ケース)を持った人が、ちらほら歩いている所ですかね。

　別にこの人達、コンサートに出演するわけでは無いんですけど、何故ギターを持っているのか、その訳は少し後で書きます。

　当日、代々木体育館の最寄駅である原宿駅、ウン十年ぶりに原宿駅に降り改札を抜けると結構な人出でした。

　私の印象では、原宿って言えば結構な人出がある、という印象があるんですが、この日はその印象よりも、さらに多かったような印象がありました。

　長渕さんのコンサートだけでこんなに人出があるもんかなぁ、なんて思っても見ました。

　次に、さっきのギターを持ってた人達なんですが、開場時間まで思い思いに長渕さんの歌を弾き語りするためだったんですね。

　ちなみに、私は彼らのことを、心の中では敬愛を込めて”マネ渕さん”と呼ばせてもらってます。

　で、まぁ、その”マネ渕さん”達が、長渕さんへの熱い情熱を託して歌っていると、その思いのたけに共感した長渕ファン(ばかりでも無いかも知れませんが)が円陣を組むように取り巻き、一緒に盛り上がるって寸法です。

　あと、お話は変わりますが、ツアー移動用のトラックも、記念撮影の人気スポットなんですね。

　今回のコンサートのヤツ(トラック)の写真を貼っておきます。
　


　



↑ツアー移動用のトラック(クリックすると拡大します)。
　この日も結構、次々に記念撮影をしてました。

　そんな訳で、このお話、今回はここまでにして、また次回コンサートのお話を書きたいと思います。


長渕剛／逆流

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