Excel/VBA備忘録(2)・ファイルの最終更新日時をセルに入れる
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たまにエクセル(Micorosoft Excel)でマクロ(VBA)を使うこともあるんですが、昔使ったことがある手法があったとしますよね。
んで、改めてその手法を使おうと思っても、すでにその手法を忘れてて、「どうだったかなぁ〜?」とか言いながら、結局Webを探し回ると凄く時間と労力がかかるんで、とりあえず、自分用に、忘れたときのメモとして、ExcelやVBAの手法を書こうと思います。
ちなみに、本文章についてご質問を承っても十分な回答を差し上げる自信は全くありません。
疑問などがございましたら、本文末尾に参考にさせてもらったサイトのリンクを貼っておきますので、そちらを参照ください。
では、本題に移ります。
エクセルに限ったことでは無いんですが、勤め先のオッサン連中の要望で、良く、データの最終更新日時、つまり、そのデータがいつ書かれたものかを、セルなんかに書く場合があるかと思います。
私なんかは「ファイルの更新日時をフォルダ詳細で見りゃ良じゃん」、なんて思うのですが、オッサン連中には、そんな話は通用しません。
それにプリントアウトなんかした日にゃ、色んな似たような紙が入り混じって、どれが新しいんだか、古いんだか訳が分からなくなる場合もあります。
まぁ、そんな訳で、エクセルの場合ですが、保存するときセルへ更新日時を自動で入力出来ないものかをWebで調べていたら、ファイルの最終更新日時を取得したい−ユーザー定義関数:Excel エクセルの使い方-マクロ/VBAっていう所に書いてあったんで、紹介します。
まず、下記のコードをVBE(Visual Basic Editor)を起動して標準モジュールに貼り付けます。
Function LastSaveTime()
Application.Volatile
LastSaveTime = ThisWorkbook.BuiltinDocumentProperties("Last save time").Value
End Function
で、「LastSaveTime()」ってのが、エクセルのワークシート関数と同様に使えるようになりますから、最終更新日時を表示させたいセルへ「=LastSaveTime()」と入力します。
これで終わりです。
実際にやってみると、私の場合ですが、一発で表示されました。
ただし、そのままではシリアル値が表示されるので、[セルの書式設定]ダイアログで適切な表示設定を行ってください。
もし上手くいかない場合は、Webかなんかで頑張って調べてみてください。
<リンク先(多謝):インストラクターのネタ帳>
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