Excel/VBA備忘録(11)Sendkeysステートメントでキーを複数回押したような動作をさせてみる
たまにエクセル(Micorosoft Excel)で関数とかオプション、マクロ(VBA)を使うこともあるんですが、昔使ったことがある手法があったとしますよね。
んで、その時すでにその手法を忘れてて、「どうだったかなぁ~?」とか言いながら、結局Webを探し回ると凄く時間と労力がかかるんで、とりあえず、自分用に、忘れたときのメモとして、Excelの関数やVBAの手法を書こうと思います。
ちなみに、本文章についてご質問を承っても十分な回答を差し上げる自信は全くありません。
Excelって結構、コマンドとかステートメントが対応してない(プリンタの設定とか)があるんで(もしかしたら、そんなのもあるのかも知れませんが、調べるのがメンドい)、そんな時は、Sendkeysステートメントを使って強引に処理したりするんですが、結構忘れることがあるんですね、私的に。
それは、「同じキーを何回も押す」ってヤツです。
これってしばらく使わないと忘れてしまうんで、今回、書いておこうと思います。
まずは、下記をご覧下さい。
同じキーストロークを続けて複数回送るには、キーの後ろに回数を指定します。
コマンド 意味 SendKeys "{UP 5}" ↑キーを5回押した SendKeys "{A 10}" Aを10回押した
(Office TANAKA - VBA講座:SendKeysステートメントより引用)
まぁ、そんな感じです。
(リンク先(多謝):Office TANAKA)
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