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2008年12月13日 (土)

来年の手帳、どんなのにする?(by コネタマ at nifty)

 表題の答えとしてはシステム手帳を、ここ数年使ってるんで、来年も同じって言えば同じですね。

 ・・・、おっと、「いきなり何を言っているんだ、この人は」、とか思われるといけないんで説明しておきますと、niftyさんで開催している「コネタマ」ってのに参加してまして、それの答えを書いているんですね。

 なお、「コネタマ」については下記を参照ください。

 

コネタマ参加中: 来年の手帳、どんなのにする?

 

 ところで、自分に合う手帳って中々無いとお嘆きの貴兄も数多おられるのではないでしょうか。

 私もそうでした。

 って言うか手帳って元々、何かを覚書するようなものに使うって頭が私にはあって、覚えていられる内は、「手帳なんざ要らねーぜぇっ!!」なんて思っていたんですが、歳を追うにつれて、その必然性がヒシヒシと感じられてきました。

 って言うのも、一つの事柄について、あれやこれやと覚えているのは結構出来るんですが、複数の事柄となると、それが重要な事であっても忘れてしまっていることがあったりして・・・。

 んで、ふと気が付いた時とか、人から指摘を受けた時とかに「あ゛ぁっ!」ってな感じで焦ってしまう事なんかがあったりします。

 んでまぁ、そんなことが無いように覚書って感じでメモを、取引先かなんかが年末にくれるような手帳なんかにする訳ですが、これがまた整理して無い場合、何が重要か、また、なにを優先するのかがメモのそこかしこに点在するように書いてあるんで、さっぱり訳が分からない。

 で、まぁ、「メモなんざしたって、結局分からないんだから書くだけ時間の無駄だぁっ!」なんて思って結局メモするの止めたりして、で、また、人から指摘を受けて「あ゛ぁっ!」とかなったり・・・、なんて悪循環を繰り返す訳です。

 で、私は考えました。

 「どうしてメモする必然性があるのに、それが出来ないんだろう」って。

 で、私が今までしていたメモの数々を、何となく眺めていると、「おっ」っと思う事柄を発見したのです。

 それは「”メモ”って、ある程度、形(様式)が決まってるんだなぁ」ってこと。

 例えば、定型の手帳でスケジュールを書く欄がある場合、月別、日別、時間別とか、これらが一緒くたになっているものとか、色々あるんじゃないかと思います。

 で、先々のスケジュールで、スケジュール欄に書ききれないほど混んでいる場合、別のメモ欄に細かぁ~くスケジュールを書いてみたりしたくなる訳ですよ。

 その場合、スケジュール欄は空白のままにしてしまっている場合とかが、私の場合、多々あったりします。

 一方、スケジュールが無い場合、やはりスケジュール欄を空白のままにしてしまう場合なんかがあります。

 察しの良い方々は、もうお分かりかと思いますが、上記の場合、スケジュールが混んでいようがいまいが、スケジュール欄は空白のままって場合が考えられる訳です。

 すると、本当はスケジュールが混んでいるのに、前日なんかに明日の予定をスケジュール表で確認した時、前にメモ欄へ書いたことを忘れて、翌日スケジュールは何も入っていないと思い込んで翌日を迎え、結果、スケジュールの多さに計画が台無しになってしまう場合もあったりします。

 こう言った事で、手帳とか持っても意味が無い、って思ってしまいがちかなぁ、なんて思った時、ふと、「じゃぁ、そういったことが自由に、かつ自分で分かり易く書けるモンがあれば良いじゃん」なんて思った訳です。

 でも、ノートみたいに、全くの自由だと一からカスタマイズしなければならないんで、これが結構面倒だなぁ、なんて思ったりもしてました。

 で、まぁ、そう思った矢先、とある事情でシステム手帳の中身が無いものを貰ったんです。

 そう言う場合、今までの私ならば、軽ぅ~くその存在を無視するんですが、その時は、前述のお話のせいかも知れませんが何故かそのシステム手帳を使ってみようと思ったんです。

 昔なら、システム手帳の中身って文房具屋さんとかに行かないと手に入らなかったんですが、今なら百均(これで合っているのか?百円ショップのことね)で手に入るんで、とりあえず使えそうなものを選んで自分的な手帳を作ってみることにしたのでした。

 そしたらまぁ、これが私的に結構使い易い。

 百均と侮ることなかれ、結構色んなシステム手帳の中身が売られているんで、アイデア次第では結構使い易いものもあったりします。

 私的に、一番、「良いなぁ」って思ったのが、スケジュール表で月日が書かれていないもの。

 基本的には横7日分、縦5週間分、計35日分のマス目があり、マンスリースケジュール的に使うのが基本なのかなぁ、なんて思いますが、これを縦5項目に分け、一週間分のウイークリースケジュールとして使用することも出来るんですね。

 私の場合、スケジュールが混んでいないときにはマンスリースケジュール表として、混んでいるときはウイークリースケジュール表として使い分けるようにしています。

 こうすれば、スケジュールが混んでいようがいまいが、スケジュール欄を見れば、スケジュールが分かるっていう風にすることが出来ます。

 ただ、自分でカレンダーを書き込むの面倒臭いかも知れませんが。

 あと、インデックスなんかも売られてるんで、私の場合、下記のように分けています。

  • 「やることリスト」的な、実施する必要がある事柄を書き、それが済んだら消し込むというメモ
  • 不定期な打ち合わせのメモ
  • 電話番号など、覚書として一時的に書くもの(定常のものとなったらアドレス帳なり、携帯電話に登録する時のメモ)
  • 定例会議のメモ
  • アイデアが浮かんだ時のメモ
  • 年中行事(年末年始の上司の挨拶の中で発表される業務方針とか)のメモ

 他にも、名刺を挟んだりとか、付箋紙やクリップを入れたりだとか、電車の時刻表を入れたりだとか、アドレス帖、果ては地下鉄の路線図、勤め先のカレンダー(営業日や休日が書かれているもの)とかを入れてます。

 そんな訳で結構重宝しているんですが、そのせいで記憶力が低下したような気がするのも事実。

 なんか頭が悪くなった気分もしますが、そんな感情も重宝さには勝てません。

 お陰で、今やこのシステム手帳は私にとっての「デス・ノート」となりつつあります。

 「デス・ノート」って、そのノートに人の名前を書き込むと、その人が死んでしまうってものだと思いますが、私の場合、そのシステム手帳を無くすと私が死んでしまうってぐらい、大切なものとなりつつあるって言う意味で・・・。

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