映画「真夏のオリオン」を観た
えーっと、映画「真夏のオリオン」を観てきましたので感想なぞ書いてみたいと思います。
この映画って潜水艦物なんですよね。
映画の潜水艦物って、結構”地味”な作りになるってのが私が思うところです。
しかしながら、映画『ローレライ』なんかは結構派手だったりしたんで、潜水艦物でも”もしかしたら”ってのが私の頭の中にあるんですよね。
で、毎回、潜水艦物ってなると、ついつい観たくなってしまう、ってのが私の習性のようです。
と、言っても、あらすじとかお分かりでないと、今回のお話の内容が見えないかと思います。
で、ですね、まず、あらすじなぞ紹介しようかと思います。
↓あらすじ・リンクをクリック
リンク:真夏のオリオン@映画生活
・・・、と、あらすじを紹介致しましたところで、感想なぞ書いてみたいと思います。
で、観終わった感想・・・。
「やっぱ地味じゃん。」
ってのが第一印象ですね。
そりゃそうかなぁ、なんて思うんですが、潜水艦って隠密行動が基本で、派手派手しくドンパチなんかしないかな、なんて。
それに潜水艦への攻撃って、機雷とか、爆雷とか、魚雷とかって、まぁ、地味な攻撃となる訳ですしね。
そう言う訳で、潜水艦物に戦闘シーンを期待してはいけないと言う再認識をした映画かな、なんて思いました。
そうなると、見所は潜水艦という密室で展開される人間ドラマとか、そういった方向に観点が向く訳ですね、私的には。
で、どうかと言うと、これはなかなかです。
この映画では、日本海軍潜水艦『イ-77』とアメリカ海軍駆逐艦『パーシバル』との戦闘が結構メインなんですが、玉木宏さん演ずる『イ-77』艦長、『倉本』と、『パーシバル』艦長『マイク・スチュワート』の駆け引きが結構面白いかな、なんて思います。
あとは、『倉本』艦長ですね。
まず人柄が良い。
どんな状況になっても決してあきらめず、責任を果たそうと、乗組員を時には鼓舞し、時には思いやり、乗組員との信頼の厚さみたいなものが良く描かれていたと思います。
それと機転が利く。
まぁ、大戦末期なんで潜水艦が人間魚雷『回天』を積んでたんでしょうけど、ある意味『回天』を有効活用してるところは、なかなかの発想ですね。
と、まぁ、こんなところが私が思うところの見所ですかね。
で、他にも色々あるんですが、そういったものを総括すると、「ええ話やぁ~」って感じのお話ですかね。
・・・、うーん、だけと、これって映画にする必要があるのかなぁ。
なんか超豪華な『土曜ワイド劇場』を観たような(テレビ朝日の映画でもあるし)、そんな感じもしますけどね。
でもまぁ、駆逐艦『パーシバル』で使った船って、本物の第二次世界大戦時のアメリカの駆逐艦らしいし(現在はメキシコ海軍籍の模様)、テレビドラマじゃ、まぁ、それを引っ張ってくるのは無理だろうし、あの潜水艦のセット作るのもお金がかかりそうですしね。
と、まぁ、そんな訳で、興味を持たれた方は一度ご覧になられてはいかがでしょうか。
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