小説「アルカイック・ステイツ」(作:大原まり子)読了
えーっと、「アルカイック・ステイツ」って言う大原まり子さんの小説を読んだので、感想なぞ書きたいと思います。
えっ?「”大原まり子”って誰?」ですって?
うーん、知ってる人は知ってるんだろうけどなぁ、って言うことで、下記URLから大原まり子さんのプロフィールなどをご紹介致しましょう。
URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E3%81%BE%E3%82%8A%E5%AD%90
と、大原まり子さんの紹介を致しましたところで、「アルカイック・ステイツ」の感想なぞ書こうかと思います。
まぁ、でもあらすじなど書いて置かないと、このお話がどんなお話か見当も付かれないでしょうから、あらすじとか紹介しておきます。
あらすじ(右記クリック):アルカイック・ステイツ (ハヤカワ文庫JA)
と、超手抜きなあらすじ紹介・・・、あ、あらすじは上記URL開いた先の中段くらいに書いてありますんで。
んで、感想。
この「アルカイック・ステイツ」って、ハード・コアSFって部類に属すんじゃ無いかと思います。
んでもって、そう言う「空想科学小説」って、もっと科学的な方へお話が寄るかと思うんですよね。
あ、ここで私が言っている「科学」とは、いわゆる学校の教科で言うところの「理科」的なお話をベースにした、ってことだと思って下さい。
しかしながら、この「アルカイック・ステイツ」では、政治、経済、あと歴史なんかも交えてお話が進んで行くんですよね。
ちょっとネタバレかも知れませんが、例えば、太陽系を実質、統治していたアグノーシアの影響が及ぶ経済圏で、”ステイツ”が起因する、ある「きっかけ」で経済崩壊(作中では凄まじい”インフレ”、”ハイパーインフレーション”を起こして経済活動が破綻した)ってお話が出てきたりとか。
そしてそれを打開するためにアグノーシアが取る対策が、これまた結構SF的だったりするんですよね。
この打開策は、読んでるこっちも混乱するんですが、まぁ、まり子さん得意の表現だったりするんで、この辺は、まり子さんらしいと言えばまり子さんらしいかな、なんて思います。
うーん、総括すると、このお話をまともに読もうとすると、訳が分からないってなるんでしょうけど、頭の中に情景とか絵とかを思い浮かべて、まぁ、イマジネーションで読んでると、結構、なんかハマるんですよねぇ。
クライマックスシーンなんかも、なかなか良いですよ、イマジネーション的には。
私、そういった”まり子”さんの作風が好きなんですね、きっと(と、自分では分かってなかったりする)。
そんな訳で、もし、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、一度お読みになられてはいかがでしょうか。
うーん、興味持って貰えるのかなぁ、この私の文章で・・・。
(主なリンク先(多謝):Wikipedia)
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