長渕さん情報（１５）asahi.com（朝日新聞社）：長渕慰問の自衛隊1500人に熱いメッセージ - 日刊スポーツ芸能ニュース - 映画・音楽・芸能

　長渕さん、さらに行動に出たようです。

　リンク: asahi.com（朝日新聞社）：長渕慰問の自衛隊1500人に熱いメッセージ - 日刊スポーツ芸能ニュース - 映画・音楽・芸能.

　被災地へ赴かれて、自衛隊員の皆さんの前で歌を披露した模様です。

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　やはり、現場に行って激励をしたい、ってのが長渕さんの考えなんでしょうかね。

　でもって、この模様はテレビでも放映しておりましたが、この催しに参加された皆さんは感動されたご様子。

　で、このテレビを観てて思ったのですが、

　長渕さんの歌って、有事のときに応援、っていうか何といって良いか分かりませんが、なんか、こう元気の出る歌が多いんだなぁ、ってあらためて思いました。

　その中でも一番思ったのが、かの名曲「乾杯」。

　この結婚式の定番の曲は、結婚式での想定でしか考えられない、と、私自身そう思い込んでいた節があったんだな、って思ったんですね。

　それは、「乾杯」の詞の中で、こういった捕らえ方もできるのかな、って思えた一節があったからなんです。

　「乾杯」の一節で、

　♪乾杯、今君は人生の
　♪大きな大きな舞台に立ち
　♪遥か長い道のりを歩き始めた
　♪君に幸せあれ

　と、いうのがあります。

　震災という不幸に見舞われ、「人生の大きな大きな舞台」に立った、復興という「長い道のりを歩き始めた」人たちへ「君に幸せあれ」とエールを送る。

　そんな風に聴こえたんですね、私的には。

　なんか目から鱗が落ちた、って感じです。

　ま、そういった自分勝手な解釈で、この様子を観ていたのですが、それ以外にも、「Close your eyes」なんかも歌われていた様子。

　この歌って、

　♪それでも、この国をたまらなく愛しているから

　っていう歌詞の冒頭にあるんですよね。

　この催しに多く集まられていた、「国を護る」のがお仕事の自衛隊員の皆さんだけに、グッとくるものがあるんじゃないか、と勝手に思ったりしてました。

　最後に、長渕さんは長渕さんなりのやり方で義援をしてるんだな、って思った今回のお話。

　私も私のできる範囲で義援をしたいな、って思ってます。

　震災から一ヶ月が経ち、少しずつではありますが、義援も行われ、復興への作業も行われて始めたんじゃないかと、各メディアの情報なんかを見て思います。

　しかし、メディアの映像で、あの瓦礫を見ると再建への道のりは長いかな、って思います。

　でも、人は何かしら行動を起こすものと私は考えているので、時が流れ、いつの日にか、必ず復興を遂げるものと信じています。

　（リンク先（多謝））：asahi.com：朝日新聞社の速報ニュースサイト）

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