世界人口70億人突破を考える(オカルト注意)
本日(2011年10月31日)、世界の人口が70億人を
突破したそうです。
クリックで応援⇒人気ブログランキング
「で?」
って言う感じの方もいらっしゃるのでは無いかと思います。
私もそんなタイプです。
とは言え、このままで行くと、近い将来100億人を
超えるとか、超えないとか・・・。
で、ですね、ふと思ったんですね。
つまんないことを。
つまらないお話ですが、
お時間が許すようであれば、
暇つぶしにでもお読み下さい。
「都市伝説」じゃないですが、
「信じるか信じないかはあなた次第です」なんて、
フレーズが似合いそうなお話なんで。
さて、
「輪廻」ってありますよね。
「生まれ変わり」って言ったほうが良いかも。
人が死ぬと、
違う人に生まれ変わるってやつです。
心霊的に言うと、
死ぬと霊魂が抜けて他の人に
宿るとか。
で、考えたわけですよ。
この霊魂ってやつ。 もし、
質量でもエネルギー
でも良いのですが、
何らかの物理的なものであれば(根拠は無いですが)、
有限のものでは無いかな、って。
そうすると、
この時間に存在できる人の数も有限な訳で、
必然的に人の増加は有限であることになるのでは?
なんて思うんですね。
別に一人の人に
たくさんの霊魂が存在しても良いのですが、
霊魂が一人の人に最低1個、
この1個は、人として認識可能なレベルの
力なりエネルギーなり、重さかも知れないし、
何かしらを持ってなければならない。
てな事を考えると、人数が少ないときは、
多かれ少なかれ、人に定着できない、
霊魂が、
どこかに霊魂として
存在しなくてはならない。
てな、ことを仮定したとき、
それは一体どこにあるんだろう。
なんて考えたんです。
で、また、思ったんですが、
それらは、過去や未来に
分散しているのでは無いか。
そして、その時間の人に、
定着しているのでは無いか、
なんて考えてみたんです。
そうすると、「前世の記憶」を持つ人、
なんてのが現れたりするのかな、
なんて思ったりして。
ただ、これは霊魂が
記憶を引き継がなくてはならない、
逆に言うと、
霊魂が、ある程度記憶する機能が、
無くてはならない、
と言うことになるんですが、
その記憶する機能が、
前世の記憶がリセットして、
「本能」だけを記憶するためのものとすれば、
人が生れ落ちてから、
最低限の生存機能を発揮できるように、
そうなっている、と仮定した場合、
霊魂の性能の差で、
完全に記憶がリセットできなかったとすれば、
そういったことも起こりえるかも知れない、
なんて考えたりして。
ここで仮に、
前世の記憶をリセットされた霊魂は、
過去と未来を行き来して、
人に定着して、その人の人生を
歩むことになる、とする。
そんな感じだったら、
もしかしたら、
地獄はこの世にあるんだろう、
なんて思うんです。
地獄絵図は、人が実際にやろうとすれば、
この世でも出来てしまう責め苦が
多いような気がします。
これは、人間の空想の域を出ないので、
そんなお話になっているのかな、と思うんですが、
実際にそんなことがあって、
そんなことされたら嫌だな、
っていう恐怖心をあおっているとすれば、
やはり地獄はこの世にあるのではなかろうか、
なんて考えるのです。
「無間地獄」なんて言葉があり、、
これは、延々と責め苦を与え続けられる、
と、言うやつなのですが、
これを生まれ変わりと重ね合わせて、
地獄の責め苦のような仕打ちを受けて、
死んでしまった人が、
霊魂のみとなり、記憶をリセットされ、
また過去に戻って同じ人に生まれる。
そしてまた同じ人生を歩む。
これを延々と繰り返せば、
「無間地獄」になりはしないか。
なんて思うのです。
と、まぁ、
なんかオカルトなことを
つらつらと書きましたが、
こんなことばかり考えているわけでは、
ないですからね。
人生って色々あるんで、
たまには、こんなおかしなことを、
考えてることもあったりしますよ。
それに科学は万能じゃないし。
霊魂を「見たことがある」ってだなんて
まことしやかに語られる割には、
科学はその事象を
有る無し、まやかしかそうでないかを
未だにちゃんと証明できていない。
私はそう思っています。
そういう意味では、この世には
分かっていないことが、
まだまだたくさんある。
そんな風に私は、
思っています。
押していただければ幸いです。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
« 日野原重明さん(医師) | トップページ | リアル・スティール(原題:REAL STEEL)を観た »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 生存確認(2023.05.09)
- 生存確認(2023.01.25)
- 『Qアノン』って何ですか?(2020.10.25)
- 【生存確認】これと言って書くことはないけど、なんとなく更新してみる(2020.09.01)
- 新年のご挨拶(2018.01.09)
コメント