リアル・スティール（原題：REAL STEEL)を観た

　久々の更新です。

　　

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　そんな訳で年明け一発目の記事は、

　映画「リアルスティール」（原題：REAL STEEL)を

　観てきましたので、感想なぞ書きましょう。

　と、その前に、毎度恒例のあらすじを・・・。

　

　・リアル・スティール＠ぴあ映画生活 　

　と、言う訳で感想なぞ書きましょう。

　この映画、皆さんの寸評など観ていると、

　「ロッキー」と

　「チャンプ」

　

　「クレーマー・クレーマ」、

　「オーバー・ザ・トップ」とか言った親子モノのお話を

　混ぜたようなお話だ、

　

　なんて文章を見かけまして、

　そんな映画、私としては、

　

大好物

　

　ですが、期待して観に行くと、裏切られた時の

　”がっかり”感がイヤなんで、あまり期待を、

　しないようにして観に行ったんですね。

　

　で、まぁ、観た結果、

　うーん、なんかなぁ、って感じですかね。

　良かったなぁ、って感じでもなく。

　

　あ、でも、悪かったという訳では無いのですよ。

　多分、意識してなかったつもりなのですが、

　私の期待感が大きかったんでしょう。

　

　ま、たとえば、私の中での、ヒュー・ジャックマンさんは

　X-MENのウルバリン役の印象が残っているので、

　今回の”ダメ親父”的な役柄が余りハマってなかった、

　

　の、かな、とか、

　ダコダ・ゴヨ君の役、”マックス”が１１歳の

　割には、なんかしっかりし過ぎているのかな、

　

　なんて思ってしまったり、とか、

　ま、自分好みのお話なんてなかなか無い、

　そんなことは分かっているつもりなんですがね。

　

　それにしても、製作、指揮、スティーブン・スピルバーグ、

　ドリームワークスが作っているだけあって、

　映像はしっかりしてますね。

　

　ロボット同士の格闘シーンは見る価値あり、だな、

　なんて思います。

　んで、打たれても打たれても立ち上がる、

　

　旧世代ロボット、アトムが、ロッキー・バルボアと

　重なるなぁ、なんて思って、これが「ロッキー」みたいだ、

　って言われる所以かな、って思うところですね。

　

　ま、色々書きましたが、観て損は無い、映画だと思います。

　興味を持たれた方は、一度ご覧になられては

　いかがでしょうか。

押していただければ幸いです。
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