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    「The徒然★Re-Mix」へようこそ。

     

    徒然草序段

     

     「つれづれなるまゝに、日暮らし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ」

     

     の、ように、このブログでは硯の代わりにパソコンに向かって「心にに移り行く」、「よしなしごと」を「そこはか」となく「書きつく」ってます。

     

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     管理者:きかてぃけい

     

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カテゴリー「書籍・雑誌」の記事

2011年8月12日 (金)

小説「戦争を演じた神々たち」(大原まり子)を読む

 久々の更新です。

 今回は、女流SF作家、大原まり子さん作、

 「戦争を演じた神々たち」という本を紹介しましょう。

 

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 その前に、「大原まり子」って誰?

 と、言う方々のために、まり子さんのことを紹介しましょう。

 ↓プロフィール
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E3%81%BE%E3%82%8A%E5%AD%90

 ↓サイト「AQUAPLANET」
 http://park6.wakwak.com/~ohara.mariko/welcome.htm

 ↓ブログ「大原まり子のアクアプラネット」
 http://blog.goo.ne.jp/mariko_ohara_2011/

 それでは、本題に入ります。

 この、「戦争を演じた神々たち」という本、

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2009年11月16日 (月)

小説「アルカイック・ステイツ」(作:大原まり子)読了

 えーっと、「アルカイック・ステイツ」って言う大原まり子さんの小説を読んだので、感想なぞ書きたいと思います。

 えっ?「”大原まり子”って誰?」ですって?

 うーん、知ってる人は知ってるんだろうけどなぁ、って言うことで、下記URLから大原まり子さんのプロフィールなどをご紹介致しましょう。

 URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%8E%9F%E3%81%BE%E3%82%8A%E5%AD%90

 と、大原まり子さんの紹介を致しましたところで、「アルカイック・ステイツ」の感想なぞ書こうかと思います。

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2009年5月28日 (木)

<訃報>栗本薫さん56歳=作家 世界最長の「グイン・サーガ」は未完に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

リンク: <訃報>栗本薫さん56歳=作家 世界最長の「グイン・サーガ」は未完に(毎日新聞) - Yahoo!ニュース.

 ・・・、なんと言って良いか。

 私、栗本さんが癌で闘病中だった事を知らず、亡くなられたことを知った時に初めて知った次第で、なんだか突然の事のような、癌で闘病中だったってお話だとすれば、それはそれで、って感じで、そういった意味でこのニュースを知った時、なんとも言えない感覚を覚えました。

 最近、グインサーガの記事を当ブログで紹介したばかりだと言うのに・・・。

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2009年4月10日 (金)

「グイン・サーガ」放映中

 『グイン・サーガ』をご存知でしょうか?

 『グイン・サーガ』ってのは、早川書房から発刊されている、栗本薫氏作、ファンタジー小説です。

 この小説、本編百巻以上に加え、外伝、ガイドブックまで数冊発行され、本編は今でも新刊が出るという、超スゲー事になってるんですね。

 んでもって、最近、この『グイン・サーガ』がアニメ化され、テレビで放映、ネット配信されることなったようです。

 ↓TV放映、ネット配信の情報はこちら。
 リンク:GUIN SAGA - グイン・サーガ

 私が思うに、百巻を超える小説をアニメ化するって、結構勇気要ると思うんですよね。

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2009年3月10日 (火)

小説「ひとめあなたに・・・」(著:新井素子)を読む

 新井素子さんの小説『ひとめあなたに・・・』を読みましたんで、感想なぞ書きましょう。

 なお、このお話のあらすじは、下記を参照くださるのがよろしいかと思います。

 ↓あらすじ
   ひとめあなたに… (角川文庫)

 と、毎度おなじみの超手抜きなあらすじの紹介を致しましたところで、私の感想を書こうかと思います。

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2008年12月10日 (水)

「“It”と呼ばれた子―幼年期 コミック版」を読む

 ・・・、すんげぇ虐待。

 ・・・、おっと、すみません。

 読んだ後、なんとも言えない気分になってしまいまして、一番最初に思ったのが、前記の言葉だったんで。

 と、今回、ご紹介致します本は、「“It”と呼ばれた子―幼年期 コミック版」(デイヴ ペルザー (著),  田栗 美奈子 (翻訳), 羽央 (画))です。

 これって、元々文庫本かなんかで出版されていたらしく、私自身、そんな本がある、程度に聞いていたんで、タイトルと児童虐待のことが書かれているぐらいは知ってたんです。

 で、今回、何気に書店に入って、何か無いかなぁ、なんて思ってたら、この本が目に止まったんで読んでみた次第です。

 で、読んでみると、日々繰り返される虐待と、奴隷のように働かさせる少年の姿が縷縷と描き綴られているって訳で。

 「ホントかいな?」って感じの虐待も描かれていて、それぐらいにすさまじい虐待の数々。

 んで、この少年の母親の虐待の手法が、かなりアイデアに富んでいるんで、自分の子供を虐待するのに頭使うんなら他のことに頭使った方が良いんじゃない?って思ってしまいました。

 あと、不思議だなぁ、って思ったのが父親の存在。

 現場に居るのに虐待を止めもぜず、ただ傍観者を決め込む姿。

 うーん、何で止めないのかなぁ、不思議だなぁ、って思ったんです。

 でもまぁ、世の中には両親揃って虐待する例もあるようですんで、あながち不思議でないかも知れないですが。

 

 それにしても読んだあと、しばらくすると、とっても辛い気持ちになる本です。

 えっ?じゃぁ、読まなければ良かったんじゃないかって。

 うーん、そうですねぇ、でも、「これが虐待だ」的なことって知っておいても良いかなぁ、なんて思ったりするんですね。

 私は子供が好きなんで、そういった目に遭っている子供が居るんだったら、助けてあげたいなぁ、なんて思ったりするんで。

 えっ?おせっかいだ?ですって。

 うーん、そうですよねぇ、でも自分でも分からないんですが、そうしたいって思うんでねぇ。


“It”と呼ばれた子(幼年期)
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2008年11月24日 (月)

小説「ダーティペアの大征服」読了

 知ってる人は知っている、知らない人でもそれなりに聞いたことがあるかも知れないダーティペア”シリーズなんですが、最近、表題の「ダーティペアの大征服」を読んだんで、感想なぞ書いて見たいと思います。

 あらすじとしては、(「ダーティペアの大復活」で、またまたとんでも無いことをしでかし)謹慎状態にあった”ダーティペア ”こと、”ユリ”と”ケイ”。

 突如、謹慎状態が解かれた彼女らにWWWAのコンピュータが捜査を指示した先は、惑星「キンメリア」の一番面積の広い大陸「トゥーレ」を、まるごと一つのテーマパークとしている「バーバリアン・エイジ」。

 取るもの取らず、急行した先「バーバリアン・エイジ」で彼女らに待ち受けていたものとは・・・。

 って感じです。

 ”ダーティペア ”って、基本SFなんですが、このお話はテーマパーク「バーバリアン・エイジ」の中でのお話。

 この「バーバリアン・エイジ」ってのが、中世的な世界観の、超リアルなアトラクションを持ち”ロールプレイング”的要素を持つテーマパークという設定で、その中での捜査ってことで、必然的に「ヒロイック・ファンタジー」のようなお話になってます。

 で、まぁ、読み進めて行くと、いつもの”ダーティペア ”の展開なんですが、さらに読むと、なんだかおかしな方向にお話が進展して行きます。

 しかしながら、そこはそれ”ダーティペア ”なんで、それもアリって言えばアリなんですけどね。

 そんな訳で興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、一度お読みになられてはいがかでしょうか。

 ところで、お話終盤に出てくる”クァール族”の”ムギ”のくだりは、同出版社で百巻を越える、あの物語のオマージュでは?なんて勘繰ってしまいましたが、それは考えすぎなんでしょうか。

 なお、本ブログでは、「書籍紹介 ダーティペアシリーズ」にて”ダーティペア”シリーズの書籍紹介を行っておりますのであわせてご覧下さい。

(主なリンク先:Wikipedia)


ダーティペアの大征服
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2008年11月20日 (木)

「なぜ、あの占い師はセールスが上手いのか」を読む

 このタイトル・・・。

 もし、あなたが検索サイトか何かで、このタイトルや本文をご覧になって本ブログにお越しになられたのであれば、それって多分、最近テレビとかで姿を見かけなくなった、「あの」、”占い師”を思い起こされたからだ、って事は無いですよね?

◆あなたのお答え①
 「いやー、実はそぉなんだよねぇ、そう言う話かなぁ、なんて思って思わずクリックしちゃったんだよねぇ」。
◆それに対する私の応答①
 「そうでしょぉ、私もそう思って、思わずこの本を読んでしまったんですねぇ。」
 「で、この本にはこういった人を惹きつけるテクニックが書いてあるってことで、今回ご紹介しようかなぁ、なんて思ったんです。」

◆あなたのお答え②
 「うーん、まぁ、そう言う訳じゃ無いんだけど・・・、何か面白そうだなぁ、なんて思ってねぇ。」
◆それに対する私の応答②
 「そうでしょぉ、私もこのタイトル見たとき、何か面白そうだなぁ、なんて思って思わずこの本を読んでしまったんですねぇ。」
 「で、この本にはこういった人を惹きつけるテクニックが書いてあるってことで、今回ご紹介しようかなぁ、なんて思ったんです。」

◆あなたのお答え③
 「そうそう、全然興味無いけど、何故かなんとなくクリックしたんだよねぇ。」
◆それに対する私の応答③
 「そうでしょぉ、私も全然興味は無かったんですが、ただ暇に任せて何の気無しに触りだけ、この本を読んでみたら、『おっ、なんか面白いぞ』って思って、思わず全部読んでしまったんですねぇ。」
 「で、この本にはこういった人を惹きつけるテクニックが書いてあるってことで、今回ご紹介しようかなぁ、なんて思ったんです。」

 ・・・、どうでしょう?

 何かお気付きでしょうか?

 私が「この本を紹介したい」って考えを前提に、冒頭の設問をした場合、それに対する「あなたのお答え」①から③の内容が違っていても、(それなりに自然な形で)、”この本を紹介する”っていう会話に繋げてしまっているのがお分かりでしょうか(これはあくまでもシュミレーションであり、当然、お答え①から③に当てはまらなかったって方もいらっしゃるでしょうし、こんな簡単には行かないとは思いますが・・・)。


 そんな感じで、この本にはそういった会話のテクニックなんかが紹介されてます。

 また、この事例の他にも相手の仕草での気質判断、自分の仕草における相手の心の開き方、相手のしゃべり方に対する自分のしゃべり方、否定的、肯定的、関心がある、または無関心な人を自分のペース巻き込む、人身を掌握するテクニックが満載です。

 でも、読んで思ったのは、この方法を悪用すると、絶対信用を失うなぁ、ってこと。

 なんつっても、この手法はエセ占い師や霊媒師、詐欺師が使うテクニックとの事ですんで・・・。

 そんな訳で、興味を持たれた方は、一度お読みになられてはいかがでしょうか。

 ただ、このテクニックを使う時はあくまでも誠実かつ真摯にお願いします。


なぜ、あの占い師はセールスが上手いのか
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2008年11月19日 (水)

「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」を読む

 まぁ、人生色々とあって、リーダーなりマネージャー的な地位に不本意ながら就かされることだって、ままあるんじゃないかと思います。

 私も、そんな器量じゃない、なんて思ってまして、でもまぁ往々にして、そういった”ささやか”な欲望をも凌駕されてしまうってのが社会の仕組みなんじゃ無いかなぁ、なんて云うことも思ったりします。

 そんな社会の中で、もし、生き残ろうと思ったら、そこから逃げるか自分を改造するかって選択をせざるを得ない、ってのも致し方無いか、なんて諦めの境地に達するとき、人は何かしらの行動を起こすってのは極自然なことなのかなぁ、なんて思います。

 で、現在、私もそんな境地にいて行動を起こしている訳で、なんか参考になることがどっかに書いてないかなぁ、なんて思ってWebを彷徨っていたら、「最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと」(マーカス・バッキンガム著)って本を発見し、今回実際に読んで見ましたんで紹介しましょう。

 本書は主に3つのパートに分かれてまして、

 一、マネージャー(人を使う人)であることの心得

 一、リーダー(人を統率する人)であることの心得

 一、(例えば上記2項について成功した場合)
    成功を継続させるための心得

 が、書かれてます。

 いずれも本書の著者、マーカス・バッキンガム氏(職業は経営コンサルタントとのこと)が成功されている企業または個人にインタビューを行い、それを分析した結果が書かれているって点で、ある意味生きた情報では無いかと思います。

 まぁ、こう言う書籍って大体、考え方とか、概念とか、結局そういったところに結論が帰着する傾向があり、読んだ後に、なんか「煙に巻かれた」感があるんで、分かったような、分からないような、ちょっと気持ち悪い感じがするってのが、今までの私が読んだことがある本の感想です。

 本書も、ここで私が書いたように「心得」が書いてあるって感じなんで、具体的な方策を求めている方には向かないかも。

 でも、本書には、「ただただ前へ進めば良い」(By ”Captain of the ship”)的な”超ポジティブ思考が、いつも最善の打開策では無い”ってな感じのことも書いてあるんで、私が読んだことがある本とはちょっと違うかなぁ、なんて思いました。

 まぁ、それでも、「概念を自分のものに出来れば、今まで上手く行かなかったことが上手く行くようになるかなぁ」、なんて印象は受けました。

 そんな訳で、興味を持たれた方は一度お読みになられてはいかがでしょうか。

 (リンク先(多謝):アーティスト情報 ランキング - goo 音楽)


最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと
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2008年11月 9日 (日)

包み込みの発想(船井幸雄)を読む

 「模倣し続けることは独自性の創造に繋がる」。

 ・・・、なんだか格言めいたように書いてしまいましたが、これは私が経験則的に感じた、まぁ、人生論です。

 人間、何かしら成し遂げようと思った時、手段が必要なのは自明の理だと思うんですが、では、その手段、手法が分からない場合、どうすれば良いのか。

 それは「模倣」、まぁ、分かりやすく「マネる」、悪い言い方ならば「パクる」ってことだと、私は思っています。

 でも、あくまでも独自性の創造の為に「パクる」って事は、ただ漠然と「パクる」ってことでは無く、そのパクり先から良い部分だけを抽出し、自分の物にする、ってところが大事だと思ってます。

 パクっては良いところだけ自分の物にし、パクっては良いところだけ自分の物にし、って感じで繰り返して、その情報の断片を組み合わせて自分独自のものを編み出すって感じですかね。

 前回、私の人生の中で不調だったとき、船井幸雄さんの著書「成功のセオリー」を読んだ、ってお話をこのブログで書いたんですが、「成功のセオリー」を読んでからほどなくしてもう一冊読みました。

 その一冊ってのが「包み込みの発想」です。

 本書は「成功のセオリー」が成功例の紹介から、成功例から成功する行動の要点を抽出し、それをまとめられたって感じで書かれていますが、「包み込みの発想」はどのような考え方をすれば成功できるのか、って感じで書かれています。

 そんな訳で、興味を持たれた方は一度読まれてはいかがでしょうか・・・。

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