今年(2009年)7月22日に、日本国内(鹿児島県トカラ列島付近)で皆既日食が見られるってのは、天文ファンの間では周知の事実なんじゃないかと思います。
他の地域でも、太陽の面積の半分ぐらいは欠けそうです。
ところで、昔、日食って凶事の前兆て言って恐れられてた、だなんてお話を何かの本だったかで読んだ覚えがあります。
三国志(”演義”の方か?)なんかでも、諸葛亮孔明が日食の発生を予言して相手をビビらせた、なんてお話があったような無かったような。
お話は変わりまして、この不景気、円高ドル安、株価下落、派遣社員解雇・・・、日食が凶事の前兆だって言うなら、これ以上、何が起こるって言うぐらい、去年の9月ぐらいから悪いことが起こっているような気もしますが・・・。
私的にも、このまま延々とドル安が続いてもらうと困ったことになるんで、ここらで、景気、特にアメリカの景気が良くなってもらって円安になって貰いたいなぁ、だなんて思ったんですね。
で、まぁ、あとどのくらいしたら景気が回復するのかなぁ、なんてWebを彷徨っていたら、なんか面白そうな記事を発見しました。
太陽黒点説と景気循環 太陽が「50年ぶりの静けさ」【NSJ日本証券新聞ネット】
・・・、なんかとってもオカルトチックなんですが、同サイトの記事を読んでみると実際のところ、それでも学問として成立しているようですね。
これで行くと、黒点が一番多い時期(極大期って言うらしいですが)であると、なんとなく変化がありそうですよね。
また、こんなものも発見しました。
https://trade.gaitame.com/members/info/Fisco_Mor/chart20081020.pdf
上記データを見ると、なんだか太陽黒点周期と為替相場が連動してる、って言われればそうかなぁ、なんて思います。
そうすると、次の極大期は何時か、ってことになりますが、元ラジオ少年日誌ってサイトさんのサイクル24って記事によると、『2011年から2013年の間』ってことらしいんですね。
今が2009年、あと2年から5年後ってことになりますかね。
うーん、まだまだ先のお話ですね。
なんか今回はオカルトチックなお話で恐縮ですが、オカルトついでにもうひとつ書いておきましょう。
なんでも2012年12月22日、人類が滅亡するんだそうです。
これは古代マヤ文明のカレンダかなんかによるものなんだそうです。
とは言っても1999年のノストラダムスの予言だって、少年マガジンのMMRの連載が終了したぐらいで、まぁ、人類が滅亡することはなかったですしね。
それに滅亡する原因が、もし、人為的なモノなら、人の未来は人の手で変えるモンだと私は思っているので、滅亡したくなければ頑張って滅亡しない努力をすれば良い、だなんて考えるのは、いささか楽天的でしょうかね。
(リンク先(多謝):AstroArts - アストロアーツ、総合ファイナンシャルサイト【NSJ日本証券新聞ネット】、FX | 外為どっとコム | FX取引サイト、元ラジオ少年日誌、占いコンテンツ・心理テスト・診断サービスの制作:GT-Agency、Wikipwdia)
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